ゼニカル xenical

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ゼニカル xenical 

販売価格(税込)
¥4,500
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ダイエット薬一番人気。世界中の肥満外来で処方されている肥満治療薬の代名詞・ロシュ社のゼニカル120㎎は、食事制限不要で余分な脂肪を体外へ排出します。超ロングセラー商品です!

 


製 品 名:XENICAL
製 造 元:Roche
カテゴリー:ダイエット
主 成 分:オーリスタット120mg
内 容 量:21カプセル/1シート

 ゼニカルとは
ゼニカルはロシュ社が開発した肥満治療薬です。

主な作用機序として、食事により体内に取り込んだ脂肪分を吸収せずに体外へと排出する働きがあり、無理な食事制限をせずに理想体型に近づけることができる点が最大の特徴です。

主にアメリカやヨーロッパの肥満外来で処方されている大変有名な先発薬でもあり、現在数多くのゼニカル・ジェネリック(後発薬)がリリースされています。

 ゼニカルの特徴・効果効能

ゼニカルは、食事から摂った余分な脂肪分を便と一緒に排出できるダイエット医薬品です。

スイスの大手製薬会社のロシュ社が1998年に発売したお薬で、米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けた安全性の高いお薬です。日本ではまだ未承認ですが、現在世界17ヶ国で約4000万人以上の愛用者がいると言われています。

ダイエット薬の種類として服用により食欲を抑えるお薬や脂肪の吸収を抑えるお薬がありますがゼニカルは後者に属するお薬になります。
通常、食事から摂った脂肪は、身体の中でリパーゼという脂肪分解酵素によって分解され、身体に吸収されます。ゼニカルはリパーゼの働きを抑えることで食事中の脂肪の分解を防ぎ、脂肪を吸収することなく体外へ排出します。

一回の食事から摂った脂肪の約30%を便と一緒に排出します。
脂肪1gは9kcalですので、30%の脂肪をカットすると結果的にその分の摂取カロリーを減少させ、無理な食事制限なしで体重コントロールを可能にします。
また脂肪の摂りすぎは、血管の老化を早めたり、血糖を下げるインスリンの働きを弱め、結果として高血圧や高コレステロール、糖尿病などのリスクを高めます。
ゼニカルは脂肪吸収量を抑える効果から、これらのリスク改善にも効果があると報告されています。

食欲を抑えるダイエット薬とは異なり、依存性もないと言われていますので、安心して服用することができます。
脂っこいものが好き、外食や接待が多い方には特におすすめです。
※商品パッケージは参考画像となります。

 使用方法

ゼニカルは1回1カプセルを食事中もしくは食後1時間以内に服用してください。
1日3回(1日に3カプセル)まで服用することができます。

ゼニカルは食事に含まれる脂肪に対して作用しますので、 食事をと摂らなかった場合や脂肪分を含まない食事の場合は服用する必要はありません。
飲み忘れに気付いた際は、食後1時間以内であれば1カプセルをすぐに服用してください。
食後1時間以上経ってしまっている場合は、その回は服用をお休みして下さい。
1回に1カプセルを超える量を服用しないで下さい。

ゼニカルは、体の中で吸収されなかった油を便として出す作用があります。
そのため、知らない間に肛門から油が漏れて気づいたら下着が汚れ、びっくりしたという人もいるようです。
心配であれば生理用品などをご利用ください。

ゼニカルを服用すると脂肪と一緒にベータカロチンやビタミンA・D・E・Kなど脂溶性栄養素の吸収も減少します。
そのため服用する時は果物や野菜をたくさんとり、 平均30%(25%)のカロリーを脂肪分からとるようなバランスのよい食事を心がけてください。
ゼニカル服用中は脂溶性ビタミンを含むマルチビタミンのサプリメントを是非一緒に摂ることをお勧めします。
サプリメントを服用するタイミングはゼニカルの影響を受けにくくするため、ゼニカルの使用の2時間前、あるいは2時間後の寝る前に服用してください。

 副作用

排便の増加・軟便・下痢・おなら・胃もたれ・ビタミン(脂溶性ビタミンのA・D・E・K)不足による肌荒れ・脂漏れなどの症状が報告されています。

 使用・併用禁忌

ゼニカルは脂肪分の分解・吸収を妨げる働きがあるため、必須栄養分の吸収力に影響を与える胆のう障害や他の病気(慢性吸収不全症候群・熱帯性スプルー症、特発性脂肪便症など)の方は服用できません。

また成長期にある12歳以下の小児や、より多くの栄養を必要とする妊娠・授乳期の方も服用できません。

免疫抑制剤のシクロスポリンはゼニカルと一緒に服用すると、シクロスポリンの効果が弱まるため、併用には注意が必要です。
※薬の使用にあたって、医師の指導を受けられることを推奨しています。

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